4月に

茶道具展

に参加するのですが。
あら、自慢するつもりはないけと文字が若干大きくなったわ。

で、茶道具展に参加する割には茶に関して全く造詣が深くなくて。
薄茶は好きやねんけど。
茶道具とか、茶室、千利休の登場する物語も大好き。
ただ正座とか着物とか、決まり事とかが苦手でねぇ。

で、雰囲気だけでも浴びてアゲアゲにしようと、宮尾登美子先生の「松風の家」を引っ張り出してきたのです。
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 明治維新後大名がいなくなり茶道が著しく衰退してしまう。
その中で茶で生計を立てる家としての志を曲げない宗匠とその家族の物語。
もう夢中で読めるよ。 
そして感動のまま粘土こねる。
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なんじゃこりゃ?